新しい企画をはじめます。その名もドリトーク!です。決して某番組のパクリではありません。
この企画は私、ジュイと渚カヲルさんでDREAMS COME TRUEのことについて色々語っていきたいというものです。今回はしばらくお付き合い頂くであろうカヲルさんのドリファン履歴について聞いていきます。
◆簡単な自己紹介
ジュイ:四捨五入すると20歳。ファン歴12年。よしだみのふとももが好き。
渚カヲルさん: ドリ歴29年。人生のほとんどをドリと共に走ってきたアラフォー男子。みらつーだけがドリじゃない!と布教活動に力入れていきたい今日この頃。
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ジュイ: カヲルさんはいつどんなきっかけでドリカムにハマったんですか?
渚カヲルさん: 一番最初は小学6年の頃でしたが、当時やっていた音楽番組、日テレの歌のトップテンで、笑顔の行方を歌うドリを見てすごく歌の上手い人が現れたな、って思って印象にすごく残って…。当時はアイドルブームの終焉の頃でしたが、女性ボーカルのバンド形態も珍しかったと思います。
ただお金もなかったので、すぐにはCD買えず、90年の夏に、笑顔の行方とリンリンリンのシングル2枚同時に買ってから本格的にファンになりました。
ジ: なるほど。本当に初期からのファンなのですね。私、90年だとまだ産まれてないです…。
他に好きになったアーティストさんはいらっしゃいますか。
カ: ドリに会ってからはほぼドリオンリーですね。ドリ関係で聴いたりしてたのは馬渡松子とかありますが、他はあまりハマらずヒットチャートで気に入ったのだけ聴く感じでした。
ただ一時期ドリ愛が少し冷めたこともあって、その時に出会ったスクールフードパニッシュメント、はハマりました。多分美和ちゃん以外で尊敬する唯一のボーカルですね。
ジ:ぼぼドリオンリー…。凄いですね。浮気者の私は見習わなければ…。
ライブはいつはじめて参加されたのですか。
カ: 一旦好きになってしまうと、めっちゃハマって、マニア的に突き詰めてしまうんです。
当時は四国の田舎の実家暮らしでしたし、中坊にはまだライブいくお金もなかったので、初ライブは高校2年のときのMAGIC JOURNEYツアーからですね、ホールツアーとアリーナツアーのミックスでしたから、四国にも来てくれました。
ジ: 四国のどこでライブがあったんですか。
カ: 愛媛県なんですが、松山市にある県民文化会館です。
初ライブでホールの3列目でした。
当時のドリ人気考えたらよく取れたな、って感動しますよ。
ジ:それ以降はライブどれくらい参加されてますか。
カ:以降の主要なツアーは全て行ってますね。2007くらいまでは、ワンツアーで3.4公演くらい行ってましたね、東京に住み始めてたから行きやすいのもあって。
ジ:2007年までは3~4公演参加されてたということですが、それ以降はどれくらい参加されていますか。
カ:2008年のWF以降は1公演のみですね。金環食も行かなかったですし。年齢的に30超えたあたりで、追っかけ過ぎるのもどうか、なって思いはじめたのかも知れません。
ジ: 30超えたあたりというのはライフステージの変化があって控えざるを得ない状況になったのか、それとも気持ち的なものかを教えていただいてもいいですか。
カ: 両方かもしれませんね。
ジ:なるほど。カヲルさんにとってドリの魅力ってなんだと思いますか。
カ: 吉田美和の歌詞の世界、中村正人のプロデュース力
、ライブパフォーマンスの3つに詰まってると思います。
ジ:それはよくわかります。これからよろしくお願いします。
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今回は無難に終わったドリトーク!これからどのように進むかお楽しみに!
次回
私の推しドリ曲
つづく