アヒルと琥珀

なんとなーくでいきてるひとがたまに書いてます。

保育士試験(筆記)を受けに行った話

もうとりあえず受けに行って散るしかない!

偉そうなことを書いたくせに何もできずにこの日が来てしまった。
仕事がバタバタすぎてほぼ勉強できずに試験当日を迎えてしまった最悪のパターンである。
参考書は何回か読んだっきり、一問一答問題集なんて試験当日に初めて開いた、過去問?なにそれ?解いたことないよ!の状態でなるようになるで試験を受けに行った。

詳しい試験の内容は伏せるが、集中力が続かないため文を読むのが早いわたし20分でマークミスがないかなどの見直しまで終わり暇を持て余し始める。

そこで思いつく。

途中退室して次の時間の重要ポイントだけ読んでおこう!


試験開始後30分で途中退室ができるため30分経過で即途中退室をして、次の試験の重要ポイントを次の試験までの50分で頭に叩き込む作戦で最後の悪あがきをした。

案外うまく行った。
付け焼き刃の知識も結構頭に入っていて、これさっきやった!と自信を持ってマークをできた。
そしてよく考えると、元々児童学科卒で何科目かは薄ぼんやりと頭に入っている、料理が好きで栄養的なものは得意だった、親が医療従事者で保健系の知識は小さな頃から教えてもらっていた、未就学児と関わる機会が多くしてはいけない対応が頭に入っていた…などなどわたしに有利な試験であることは間違いなかった。

これはもしかしたらいけるかもしれないと手応えを感じつつも2〜3科目は落としてるだろうけど、試験勉強という勉強をしていない割には上出来だよねと帰宅した。

いろんな会社が出している解答速報を見ながら丸をつけると

6割全部越えてるかもしれないな!

となった。嬉しい誤算である。

どうなるかはわからないが7月の実技試験に向けて動き出したいと思う。ピアノと言語…どうなることやら…。

がんばるぞー!